EDOMAEは一応現在は四人体制のバンドということになっているが、この前まで四人だったのが三人になったりしたし、次のライブではもしかしたらもっと増えているかもしれない。どさくさに紛れてその日いきなりステージに上がってもらったりしたこともあったからな。
やりたいことはたくさんある!
特にチアガールとサンバダンサーは大募集中であることをここに強く宣言するぜ!!最近、映画のブルースブラザーズを見たから、あんな感じのメンバーも居たら楽しいかもな、なんて思ったりしている。
「みんなで幸せになろうなぁ!」が口癖。非常に明るくおしゃべり好きで気さくであるが、サックスを吹く時は、「ちゃんと見てろぉぉ!!」と激昂することもしばしば。よっぽど好きなのか、熱帯魚を見ると満面の笑みを浮かべる。
廃校になってしまう大好きな学校を救うためバンドを始めた。後に、音楽を通して人と触れ合う楽しさを知り、その思いを届けるため活動することを決意する。直感と思いつきのスーパーノヴァ。跳べるよ!いつだって跳べる!
空気のきれいな所で暮らすため、とりあえず東京へ2年限定で引っ越してきた。大きなクスノキの根元に開いた深い穴の中に住んでるよ。主にどんぐりと、たまに笹の葉に包んだ焼きそば弁当をくれる。フロアに響き渡る、夢だけど夢じゃなかった感じの重低音。目ん玉ほじくられる。「違う、メイのじゃない。akamaのベースラインだ!」
EDOMAEにおける唯一の頭脳派であり、土星へ飛ぶのに相応しい人物。極度の潔癖症であり、完璧主義者でもある。ライブ前には、「忘れないでくれ、僕は誰にも負けなかった」と、意味深な言葉を残してステージへ向かう。大丈夫、息子は君のファンだ。
2021年3月より引っ越しのため関東を離れ、EDOMAEの活動を休止。ソロコンポーザーarchemistとして活動中。